スズキ
スズキ ソリオ
車幅約1,625mm級と狭く、1.2L+マイルドハイブリッドを設定するコンパクトトールワゴン。2018年7月以降を目安にセーフティサポート装着車を選ぶのが有効。
01
諸元
数値はメーカー公式情報に基づきます(調査結果を順次反映)。
| 全長 | 3,710mm(約3,710mm級) |
|---|---|
| 全幅 | 1,625mm |
| 全高 | 1,745mm |
| 最小回転半径 | 4.8m |
| 乗車定員 | 5人乗り(2列) |
| パワートレイン | 2018年7月~2020年11月:自然吸気1.2L(1242cc)直列4気筒DOHC K12C、エンジン最高67kW(91PS)/6000rpm、最大118N・m/4400rpm。Gはガソリン、HYBRID MX/MZはISG(モーター機能付発電機)を用いるマイルドハイブリッド、HYBRID SX/SZは駆動用モーター+5AGSのハイブリッド(2WD)を設定。2020年12月~2025年1月前:K12C 1.2L自然吸気4気筒で、Gはガソリン、MX/MZはマイルドハイブリッド。2022年12月にはHYBRID SZ(2WD・5AGS、駆動用モーターを持つハイブリッド)を追加。2025年1月以降:全車マイルドハイブリッド、自然吸気1.2L(1197cc)直列3気筒DOHC Z12E、エンジン最高60kW(82PS)/5700rpm、最大109N・m/4500rpm。ターボ設定は確認できない。 |
| 燃費 | カタログ燃費(km/L)。2018年7月型はWLTC公表なし:G=JC08 2WD 24.8/4WD 22.0、HYBRID MX・MZ(マイルドHV)=2WD 27.8/4WD 23.8、HYBRID SX・SZ(ハイブリッド、2WDのみ)=32.0。2020年12月型:G=WLTC 2WD 19.0/4WD 17.8(JC08は公式表で―)、HYBRID MX・MZ=WLTC 19.6/18.4、JC08 22.4/21.8。2022年12月追加HYBRID SZ=2WDのみ、WLTC 22.3、JC08 27.1。2025年1月型(全車マイルドHV、MG/MX/MZ)=WLTC 2WD 22.0/4WD 20.7、JC08 25.6/24.9。各値は定められた試験条件の値で、実走行値ではない。 |
タイプ:小ささ+走行性能・燃費|区分:ソリオ系
02
安全装備と狙う年式
2018年7月改良で「スズキ セーフティ サポート」を拡充。デュアルカメラブレーキサポート(夜間歩行者検知追加)、誤発進抑制、車線逸脱警報、ふらつき警報、先行車発進お知らせ、ハイビームアシスト、ACC、後退時ブレーキサポート、後方誤発進抑制、リヤパーキングセンサーを組み合わせた。2020年12月型はデュアルカメラブレーキサポート、標識認識、ACC(グレード条件あり)、6エアバッグを採用。2025年1月型はミリ波レーダー+単眼カメラの「デュアルセンサーブレーキサポートII」、ACC、車線維持支援、低速時ブレーキサポート(前進・後退)を採用し、上級グレードにはブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラート等も設定。
調査メモ 1
2018年7月20日~:HYBRID MZ・SX・SZとソリオ バンディットはセーフティサポートを標準装備。G・HYBRID MXは「スズキ セーフティ サポート装着車」がメーカーオプション。
調査メモ 2
2020年12月~2024年12月:全面改良。6エアバッグは全車標準。GおよびHYBRID MXにはセーフティサポート非装着車(受注生産)が設定され、GはACCの対象外、MXは非装着車でACCも非装着。
調査メモ 3
2022年12月:HYBRID SZ(2WD・5AGSのフルハイブリッド)を追加。
調査メモ 4
2025年1月~:全車マイルドハイブリッド化し、デュアルセンサーブレーキサポートII、ACC、車線維持支援を採用。ACC停止保持、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラート、電動パーキングブレーキはHYBRID MZおよびバンディットHYBRID MVに採用。
03
中古価格(2026年9月時点)
2026年9月時点の価格の目安約120〜170万円 (2018年式以降・ディーラー系)
支払総額100万円以内:◎
掲載例
- 2026年9月掲載の支払総額実例(いずれもディーラー系の公式中古車掲載)。
- 2018年式、4.5万km、140.3万円、スズキ公式中古車。
- 2019年式、6.7万km、90.4万円、スズキ公式中古車。
- 2021年式、9.4万km、112.0万円、スズキ公式中古車。
- 2020年式、7.8万km、112.5万円、GAZOO(岩手トヨペット 盛岡北支店、ロングラン保証・定期点検整備付・修復歴なし)。
調査メモ:2026年9月のディーラー系掲載の支払総額は、掲載実例では2018~2021年型で90.4万~176.2万円、2025年型を含めると81.2万~250.0万円だった。したがって「2018年式以降」全体を120~170万円の単一レンジとは扱えない。総額100万円前後は主に2019年式の高走行車で確認でき、同じ年式でも走行距離、修復歴、グレード、安全装備、車検残で変動する。在庫・価格は掲載後に変わる。
04
狙いの検索条件
- 狙う年式
- 2018年7月〜2019年
- 狙う走行距離
- 5.5〜8万km
- 狙うグレード
- セーフティサポート装着車
- 100万円以内の現実度
- ◎
- ポイント
- セーフティサポート装着車を選ぶ
05
強み(事実ベース)
- 車幅が特に狭く、左右の車幅感覚をつかみやすい
- 1.2L系+マイルドハイブリッドで、ルーミーNAより動力性能に余裕を持たせやすい
- 荷室「◎」・車中泊「○〜◎」評価
- 本命ゾーンのひとつ(2018年7月〜2019年・5〜8万km・総額100万円以下)
06
注意点(事実ベース)
- 安全装備はグレード差が大きい(セーフティサポート装着車を選ぶ)
- 支払総額100万円以内なら走行5.5〜8万km程度が目安
- 価格レンジはルーミー系よりやや高め(約120〜170万円)