トヨタ

トヨタ シエンタ ファンベース

2018年9月に設定された5人乗り専用の「ファンベース」。全長4,260mm・全幅1,695mmで、トヨタ自身がアウトドアや車中泊に適したモデルとして設定した。

運転

○〜◎

高速

◎

荷物

◎◎

車中泊

◎◎

安全装備

◎

100万円以内

△

01

諸元

数値はメーカー公式情報に基づきます(調査結果を順次反映)。

全長4,260mm
全幅1,695mm
全高1,675mm
最小回転半径5.2m
乗車定員5人乗り(2列)
パワートレインガソリン:NA、2NR-FKE、直列4気筒DOHC、1496cc、最高出力80kW(109PS)/6000rpm、最大トルク136N・m/4400rpm、CVT、FF。ハイブリッド:THS II(1NZ-FXE直列4気筒DOHC+モーター)、1496cc、エンジン最高出力54kW(74PS)/4800rpm、エンジン最大トルク111N・m/3600~4400rpm、電気式無段変速、FF。いずれもターボなし。
燃費主要グレード(FUNBASE X/G、FF)の公表値。2018年9月~2020年6月:ガソリンJC08 20.2km/L、HV JC08 28.8km/L。WLTCは当該初期カタログ値で確認できず。2020年6月~2022年8月:ガソリンWLTC 17.0km/L・JC08 20.0km/L、HV WLTC 22.8km/L・JC08 28.8km/L。4WDはファンベースに設定なし(該当なし)。WLTCは実走行値ではなく試験値。

タイプ:荷物・旅行・車中泊|区分:シエンタ系

02

安全装備と狙う年式

予防安全パッケージはToyota Safety Sense。2018年設定時に歩行者(昼間)検知機能を追加した仕様で、FUNBASE G/ハイブリッド FUNBASE Gは標準、FUNBASE X/ハイブリッド FUNBASE Xはメーカーオプション。インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ〈静止物〉、以下ICS)は初期G系でオプションであり、標準とは限らない。基本安全装備としてABS、S-VSC、エアバッグ等を備える。

  1. 調査メモ 1

    2018年9月:FUNBASE X・GおよびHV X・Gを新設。Toyota Safety SenseはG系標準、X系オプション。ICSはFUNBASE G/Xともオプション。2020年1月:Gベースの特別仕様車「FUNBASE G Safety Edition」(ガソリン/HV)にICSとパノラミックビュー対応ナビレディパッケージを特別装備。2020年6月:FUNBASE G クエロを追加し、ICSを標準装備した仕様を設定。2021年6月:コンライトを全車標準化。「FUNBASE G Safety Edition II」(ガソリン/HV)にICSとバックカメラを含むナビレディパッケージを特別装備。

年式・グレード・メーカーオプションの確認が必須。特に初期FUNBASE X/HV FUNBASE XはToyota Safety Senseが非標準、初期FUNBASE GもICSは非標準(オプション)である。Safety Edition/Safety Edition IIでも実車の装備表・車台番号照合を行うこと。トヨタはICSについて、道路・車両・天候条件等によって作動しない場合があり、自動ブレーキは停止を保証しないと明記している。

03

中古価格(2026年9月時点)

2026年9月時点の価格の目安約120〜200万円 (2018年式以降・ディーラー系)

支払総額100万円以内:△

掲載例

  • 1) 2021年、シエンタ ファンベース Gセーフティ2、2.1万km、支払総額149.9万円、トヨタ認定中古車(トヨタモビリティ東京 U-Car足立店、修復歴あり):https://toyota.jp/ucar/cardetail/0360101B88661/
  • 2) 2020年、シエンタHV ファンベース G、5.4万km、支払総額174.0万円、トヨタ認定中古車(トヨタモビリティ東京 オートギャラリー勝島、修復歴なし):https://toyota.jp/ucar/cardetail/0360147C15151/
  • 3) 年式・走行距離は一覧から確認できず、シエンタHV ファンベースG Safety Edition、支払総額137.5万円、トヨタ認定中古車(群馬トヨペット Vパーク高崎354バイパス店):https://toyota.jp/ucar/brand-01/car-%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF/?Pmn=100&Pmx=200
  • 4) 年式・走行距離は一覧から確認できず、シエンタHEV ファンベースG Safety Edition II、支払総額198.5万円、トヨタ認定中古車(千葉トヨタ 本社登戸店):https://toyota.jp/ucar/brand-01/car-%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF/?Pmn=100&Pmx=200

調査メモ:2026年9月確認のトヨタ認定中古車掲載では、2018年式以降のファンベースの表示支払総額は、確認できた在庫例で137.5万~198.5万円(ガソリン/HV、特別仕様を含む)。詳細を確認できたトヨタ系在庫2台は149.9万~174.0万円。したがって「約120万~200万円」は概ねの探索帯としては整合するが、掲載在庫のレンジであり年式・距離・修復歴・地域・装備で変動する。

04

狙いの検索条件

狙う年式
2018年
狙う走行距離
9〜11万km
狙うグレード
ファンベース
100万円以内の現実度
△
ポイント
100万円にすると距離が増える

05

強み(事実ベース)

  • 荷室・車中泊は「◎◎」評価
  • 4.26mでプリウスαからのサイズダウン感を抑えやすい
  • 1.5Lクラスで高速・長距離は「◎」評価

06

注意点(事実ベース)

  • 支払総額100万円以内にすると走行9〜11万km程度まで距離が増えやすい
  • 予算120〜140万円程度まで上げると探しやすくなる
  • 通常のシエンタ5人乗りとは別仕様(混同注意)