日産

日産 キューブ

日産キューブ(Z12型)。2018年4月の一部仕様変更から2020年3月販売終了。大きなサイドウインドウ等により側方・後方の視界を確保した設計。

運転

◎

高速

○

荷物

○〜◎

車中泊

△〜○

安全装備

△

100万円以内

◎

01

諸元

数値はメーカー公式情報に基づきます(調査結果を順次反映)。

全長3,890mm(約4.0m)
全幅1,695mm
全高1,650mm
最小回転半径4.6m
乗車定員5人乗り(2列)
パワートレインガソリン自然吸気。HR15DE型・水冷直列4気筒DOHC、総排気量1498cc、最高出力82kW(111PS)/6000rpm、最大トルク148N・m(15.1kgf・m)/4000rpm。CVTのみで、HV・ターボの設定はない。
燃費WLTCモード:2018〜2020年のカタログ掲載値はなし(-)。JC08モード:2WDの15X/15X Vセレクション/15G/15X Vセレクション マイキューブは19.0km/L。4WDの15X FOUR/15X FOUR Vセレクションは15.6km/L。いずれも試験値で実走行値ではない。

タイプ:価格・乗降性優先|区分:キューブ

02

安全装備と狙う年式

2018年の通常2WD(15X、15X Vセレクション、15G)の公式主要装備表では、運転席・助手席SRS、SRSカーテンエアバッグ、ISOFIX対応アンカー、全席3点式ベルト、ABS、EBD、ブレーキアシスト、VDC(TCS機能含む)、前席アクティブヘッドレストが標準。衝突被害軽減ブレーキ(インテリジェント エマージェンシーブレーキ)、車線逸脱警報/支援、ACC、踏み間違い衝突防止、BSM、RCTA、オートハイビームは搭載なし。

  1. 調査メモ 1

    2018年4月〜2019年9月:15X、15X Vセレクション、15G、マイキューブ、ライダーを設定。通常2WDの15X/V/15Gは上記の受動安全・制動安定化装備が標準で、衝突被害軽減ブレーキは設定なし。2019年10月〜2020年3月:最終カタログの通常5人乗りは15X、15X Vセレクション、15G、マイキューブ、ライダー。最終型15Xの掲載データでも衝突軽減装置、レーンアシスト、車間距離自動制御、踏み間違い防止は「-」。

自動ブレーキを装備する通常5人乗りグレードは確認できないため、例外グレードではなく全グレード非搭載として扱う。15Xチェアキャブ・スロープタイプのサイドシート仕様は4人乗りで、対象の2列5人乗りから除外する。同仕様の掲載データではサイド/カーテンエアバッグも「-」である。中古車広告のナビ・バックカメラ・ドラレコ等は個体装備なので、車台番号と装備表で確認が必要。

03

中古価格(2026年9月時点)

2026年9月時点の価格の目安約60〜100万円 (2018年式以降・ディーラー系)

支払総額100万円以内:◎

掲載例

  • 2018年式 15X Vセレクション マイキューブ、8.1万km、支払総額63.7万円、日産公式中古車検索(日産認定中古車、栃木日産 U-Car壬生店)。
  • 2018年式 15X Vセレクション、5.2万km、支払総額79.6万円、日産公式中古車検索(日産認定中古車、日産大阪 U CARS高槻)。
  • 2019年式 15X Vセレクション、5.9万km、支払総額106.8万円、日産公式中古車検索(日産認定中古車、日産サティオ徳島 阿南支店)。

調査メモ:2026年9月30日の日産公式中古車検索で確認できた2018年式以降・日産認定中古車の支払総額実例は63.7〜106.8万円(3台)。全国相場の確定レンジではないが、「約60〜100万円」は低〜中価格帯には当てはまる一方、2019年式・5.9万kmでは100万円超の106.8万円もあった。

04

狙いの検索条件

狙う年式
2018〜2019年
狙う走行距離
5〜7万km
狙うグレード
状態・整備履歴を重視
100万円以内の現実度
◎
ポイント
年式より状態・整備履歴重視

05

強み(事実ベース)

  • 約60〜100万円と価格帯が低く、100万円以内で狙いやすい
  • 四角く視界が広い設計で運転しやすい(日産公式)
  • 荷室は「○〜◎」評価

06

注意点(事実ベース)

  • 安全装備は「△」評価で、2020年代の水準と比べると世代が古い
  • 2020年3月販売終了のため年式の新しい個体は限られる
  • 年式より状態・整備履歴を重視